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【必見】Googleアドセンス審査合格に画像は必要?使用時の注意点も解説!

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この記事ではアドセンス審査に画像は必要か?を紹介します。

🔰この記事の評価

難易度★★★★★
重要度★★★★
情報量★★★★★

こんなことを思ったことはありませんか?

きつねこ

アドセンスの審査って画像あった方がいいの?

たぬきち

使ったらダメな画像があるって聞いたんだけど…。

その悩みを解決するのがアドセンス審査に画像は必要か?です。

アドセンスの審査で言われていることの一つにユーザーフレンドリーであるかというのがあるので、サイトの見た目を良くするといった意味では必要なようにも思えます。ただ、Googleは厳しめの審査で知られているため、画像を貼るだけでは効果も薄いでしょうし、良かれと思ってしたことがNG項目に入っていたなんてこともあり得ますよね?

そこで本記事ではアドセンス審査を受けるにあたって画像を貼るのは効果的であるかどうか、注意点はないのか等をご紹介させていただきましょう!

以下の項目に一つでも該当する人は、ぜひこの記事を読み進めてください!

こんな人におすすめ!
  • 審査で画像を貼る際のルールがわからずに困っている人
  • 審査に画像は効果的かを知りたい人
  • 審査を受けるにあたって画像を貼るかどうかで悩んでいる人

この記事から分かることは以下の通りです。重要なポイントをまとめていますので、読み進める前に一度確認してみてください。

  1. アドセンス審査に画像は「必要」!
  2. 効果的なのは「自分で撮影すること」と「フリー素材を活用すること」!
  3. 注意点は「権利を侵害している画像の使用」と「ポリシー違反がないかどうか」
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アドセンス審査に画像は必要?

まずはアドセンス審査に画像は必要なのか?というところから。結論から言いますと個人的には「必要」ではないかと思っています。事実、Googleアドセンスヘルプには以下のような記載がありますね。

テキストや画像などのページ上の要素の配置をよく考え、魅力的なレイアウトを作り、ユーザーが求めている情報を簡単に見つけられるようにします。

出典:Googleアドセンスヘルプ

Googleは以前から

  • ・独自性のある記事
  • ・利便性に優れた記事

この2点を重視しているとされてきました。

独自性のある記事はテキストのみでも可能かもしれませんが、利便性に優れたサイトという視点で見るとテキストだけの文章より、画像を交えることによってわかりやすく解説しているサイトの方がユーザーフレンドリーな仕様になっているのは間違いありません!

たぬきち

文字だけだと内容が頭に入ってこないよね

また、「独自性=オリジナリティ」という視点で見てもテキストオンリーの記事に比べ、テキスト+画像の方が他のサイトとの違いをアピールできると言えるのではないでしょうか?

最近、よく見られるサイトの特徴として見出しの下に画像を貼るというのが多く見られますが、見出しの内容がわかる画像を用意しておくことで情報を見つけやすくするという利点もありますので、Googleの方針的にもあって困ることはないと思います。

次の項目ではアドセンス審査に効果的な画像の使い方をご紹介させていただきますね!

アドセンス審査に効果的な画像の使い方とは?

次はアドセンス審査に効果的な画像の使い方について。基本的には以下の項目を押さえておけば大丈夫です!

  1. 文章のみでは伝えにくいときに使う
  2. 自分で撮影した写真を使う
  3. 著作権フリーの画像を使う
  4. 自分でイラストを作成する

順に説明させていただきますね!

①文章のみでは伝えにくいときに使う

一点目は文章のみでは伝えにくいときに使うということ。例えば、文章のみで説明するとダラダラと長くなってしまうケース。料理のレシピはその最たるもので、文章だけで説明していくと味気ない上に無駄に長文になってしまいがち。

しかし、画像を一緒に載せることにより、要点だけを伝えることができますし、画像があることによって料理をする際のイメージも湧きやすくなる等。ユーザーにとって有益な情報と扱われるようになるわけです!

きつねこ

何かを説明する時って画像があった方がわかりやすいよね!

このように画像を使うことで効力を増す局面ではなるべく使っていくようにしましょう!

②自分で撮影した写真を使う

二点目は自分で撮影した写真を使うこと。これは著作権侵害を避ける意味もあるのですが、どちらかと言えばオリジナリティを高めるためという感じでしょうか。

Googleは独自性のある記事を推奨していますから、誰かと被る可能性の低い画像を使うのは審査に有利となりやすいですね!

体験談を伝える際に自分が撮影した写真を利用することでユーザーに大まかなイメージを伝えることができますし、インスタ等でもよく使われている手法です。

ただ、注意していただきたいのは、他人が撮影した写真を自分のものと嘘をついて記事を書くのはNGだということ!

ちょうど良い画像があったとしても他人の物を使うのは常識的にもアウトですし、運営にバレたらそれが原因で審査に落ちる可能性すらありますから、その辺りは頭に入れておいてください!

たぬきち

よく出来た写真は使いたくなるけど、審査で不利になるならやめた方がいいね…

③著作権フリーの画像を使う

三点目は著作権フリーの画像を使うということ。著作権フリーの画像を使用するのをGoogleは禁止事項としていませんから、画像を使う際の基本はフリー素材か自分で撮影した画像を使用するかの二択になるでしょう!

一つだけ気を付けていただきたいのが、著作権フリーの画像の中にはプライベート利用のみOKで商用利用は禁止しているものがあります。

きつねこ

著作権フリーってどんな使い方をしてもいいわけじゃないんだね…。

ですので、利用する時には画像を載せているサイトの規約を確認するようにしてください!商用利用禁止の画像を貼るのはアドセンスの審査を不利にする恐れがありますので、なるべく避けた方が良いですね。

その辺りに注意を払う必要はありますが、無料で使えるのはやはり魅力的!海外のフリー素材画像を一括で検索できる「O-DAN(利用無料)」はサイト巡りをする手間を省いてくれることから、おすすめのツールの一つ。

上手く使ってテーマに沿った画像を見つけてみていただければと思います。

④自分でイラストを作成する

四点目は自分でイラストを作成すること。これに関してはある程度技術も必要になってくるため、誰にでもおすすめできる方法ではないものの、独自性のある記事という観点で見た場合には効果的な使い方と言えるでしょう。

たぬきち

簡単なものでいいので、少しでも自信があるなら挑戦してみよう!

次の項目では画像を貼る場合の注意点について触れていきますね!

アドセンス審査で画像を貼る際の注意点

最後はアドセンス審査で画像を貼る際の注意点について。原則、以下の使い方はNGとなりますので、注意が必要になります。

  1. 権利を侵害しているものを使用
  2. Googleのポリシー違反に該当するものを使用
  3. 画像ばかりの記事になってしまっている

以下で詳しく説明させていただきましょう!

①権利を侵害している画像を使用

一点目は権利を侵害している画像を使用しているケース。ここで言う権利とは著作権や肖像権といったものが該当します。

先程も少し触れましたが、他人が撮影したものを無許可で使用することやネット上にアップされている有名人や芸能人等の画像を使うといった感じですね。

ちなみに漫画のイラストやCDジャケット、ゲームのパッケージ画像などをネット上に載せる行為は法律で禁止されていますから、ご注意ください!

きつねこ

商品はもちろん、ジャケットやパッケージ画像もNGなので気を付けよう!

歴史的建造物等は写真撮影を禁止しているところが多いので、何となくダメなのはわかるかと思いますが、小説の表紙の写真(もちろん中身も)を載せるのも実はアウト!この辺りは意外と知られていませんから、覚えておいていただければと思います。

Googleはオリジナルの記事を求めており、コピーコンテンツには厳しい目を向けていますから、権利を侵害するような画像を貼るのはNGと言って良いでしょう!

②Googleのポリシー違反に該当する画像を使用

二点目がGoogleのポリシー違反に該当する画像を使用すること。特に注意するべきはアダルト関係のもの。アダルト関係に関してはかなり厳しくチェックされており、少しの露出でも弾かれる可能性がある上、アダルト系を連想させるものもNG!

アクセス数を稼ごうとして際どい画像を使用しているケースも見受けられるものの、こうしたやり方はアカウント停止、または審査に落ちる確率が大幅に上がってしまいますね。ですので、アダルト系で攻めるのは避けた方が良いでしょう!

また、軍事系及び医薬品の画像もポリシー違反に含まれていますが、こうなってくると

たぬきち

ポリシー違反がよくわからないよ~

という方もいらっしゃるのではないでしょうか?一応、Googleは「子供が見ても問題ないコンテンツか」を基準に挙げていますので、それを参考にしていただければ良いかと思います。

ポリシー違反とされるコンテンツ(一部抜粋)
  • ・アダルト
  • ・暴力
  • ・薬物
  • ・アルコール
  • ・タバコ
  • ・誹謗中傷

③画像ばかりの記事になってしまっている

これは程度にもよるものの、明らかに画像の方に比重を割いている場合は、審査で不利になる確率が高くなります。

Googleでは審査で機械と人間による二段チェック方式を採用しているとされているのですが、機械に画像だらけの記事を見せても文字数が少なく、内容の薄いコンテンツとしか判断されないでしょう。

画像を使うのは、求めている情報を探しやすくすることやイメージしやすくする等、ユーザーフレンドリーのための手段。あくまでもメインとなるのは文章であることを忘れてはいけません!

きつねこ

アドセンス審査を意識するなら尚更だね!

ちまたで言われているようにアドセンスの審査に最も重要なのは文章の質と量であり、画像はそれを活かすためのもの。このように考えておけばOKです!

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アドセンス審査に画像は必要か?のまとめ

いかがでしたでしょうか?

画像を効果的に使う方法もそうですが、特に覚えておいていただきたいのは注意点について。Googleは審査に落ちた場合の理由に関して大まかな回答しかくれず、問題の細部には気付かないことも多々あります。

画像の問題などはその最たるものと言えるでしょう。意図せずNG項目に引っ掛からないためにもどういったルールがあるのかは改めて見ておいた方がいいですし、覚えておいて損はないかと思います。

最後に冒頭で紹介したこの記事のまとめを貼っておきますね。

  1. アドセンス審査に画像は「必要」!
  2. 効果的なのは「自分で撮影すること」と「フリー素材を活用すること」!
  3. 注意点は「権利を侵害している画像の使用」と「ポリシー違反がないかどうか」
だーまる

最後までお読みいただきありがとうございます^^

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